【クラチェ州】The German-ローカル料理に飽きたらドイツ料理🍺
カンボジアの地方州で必ず陥る食問題🤔
もちろんカンボジア料理も美味しいのですが、やっぱり日本料理や西洋料理が恋しくなってしまう欲張りさはなかなか直りません。
クラチェ州でもカンボジア料理祭りかな…と諦めていたら…なんとネットでドイツ料理がヒット!
大学時代ドイツ語専攻(今や名ばかり過ぎる語学力😭)だった、私的にはブチ上げ!
これは行くっきゃない🚶♀️!
ということで、滞在するMekong Dolphin Hotel(別投稿でご紹介しています)から徒歩10分圏内にあるThe Germanに行ってみました!
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🍚The German
◼️場所: Google マップ
市場の近く。
◼️価格帯:
お食事→3〜5USD/1皿
お飲み物→1〜2.5USD/1杯
◼️参考リンク: " The German" Deutsches Restaurant, Kratie - Restaurant Reviews, Phone Number & Photos - TripAdvisor
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ローカル家屋を改修した感じのお店。
半分外にせり出していて、夜風が気持ち良い✨
店主のドイツ人男性はドイツのThüringenご出身🇩🇪容器にお出迎えして下さいます。
なんと5週間前に開店した出来立てホヤホヤのレストラン!
メニューは迷いなく、ドイツ料理一本勝負!
お料理は3USD〜、ビールは1USD〜と、お財布に優しい価格帯です💰
目玉のKaiserdomビールはなんとたった2.5USD。白・黒と選べます。
Kaiserdomとローカル風景がなんともミスマッチである意味味があります。
やっぱりヨーロッパのビールは香りが高くて美味しい〜!
続いてラムコーク。ちょいとぬるいが、ラムとコークが良いバランス。
シュニッツェル!所謂豚ロースカツレツの薄っぺらいバージョン🐽
じゃがいも炒め(これこそジャーマンポテトだ!)のサイドがたっぷり✨
食べ応え抜群の一皿です。これで5USDとは、申し訳ないくらい!
Bratwurst!!フライドソーセージ3USD、これは美味しい!!!頼むべき一品✨
美味し過ぎるので、さてはと思って尋ねたところ、やはりプノンペンで1番のお肉屋さん、Dan's meatからお取り寄せされているとのこと🤗
Dan's meatの店主ももちろんドイツの方です🍻
赤ワインも一本11USD(しかもスペイン産!)という破格なお値段🍷
カンボジアの田舎にしてドイツの風が味わえる、貴重なお店でした!
またクラチェに来たら是非立ち寄りたいお店!
カンボジア料理に少し飽きてしまったクラチェ滞在の方々、是非お試しくださいね✨
【クラチェ州】Mekong Dolphin Hotel-温水完備で快適なリバーサイドステイを!
今回は、クラチェ州お勧めホテルのご紹介!
川イルカの聖地で有名なクラチェ州都に到着🚘✨
(フン・セン首相の故郷、国道6・7号線沿いのコンポンチャム州を通過後、国道73号線に入るルートです。)
リバーサイドは、空、森、川の色のコントラストが美しい!
agodaでクラチェ州都の宿を確認するも、大半はゲストハウス🏠
お風呂の温水は確保したいところなので、ちょっとお高めな35USD/泊のMekong
Dolphin Hotelにしました🙆♀️
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🏨Mekong Dolphin Hotel(メコンドルフィンホテル)🏨
◼️場所: Google マップ
Preah Soramarith Quay, Kratie, Cambodia
◼️価格: 35USD/泊(朝食付き)
agoda予約より、現地予約をお勧めします。約10USDお得です。
◼️WiFi環境: フリーWiFi。接続出来るが、通信速度は遅め。
◼️アメニティー: ボディーソープ、シャンプー、クシ、歯ブラシ。タオル完備!
◼️シャワーの水温: 夜は温水が出ていたが、朝は水しか出ず。
■agodaリンク: Mekong Dolphin Hotel in Kratie - Room Deals, Photos & Reviews
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Mekong Dolphin Hotelはリバーサイドの目の前に立地しているので、夜のお散歩に最適!
真っ白な外観で、この地域ではかなり立派なホテルです✨
ホテル前には、ホテルが所有していると思われる、川沿いを眺めるスペースがあります。
内観は、カンボジアでよく見られる重厚な木の調度品で飾られています🌳
従業員さんがにこやかに出迎えてくださいます✨
中央に見えるのは小さな販売店で、シャンプー、リンス、歯磨き等のアメニティーや、スナック菓子が販売されています。
お部屋には2ベットが備えられ、机・椅子とテレビが設置されていました。
ショートステイには文句ない広さと清潔感!
バスタブ付きのお風呂🛁
ビュッフェスタイルの朝食🍚
カンボジア料理と西洋料理のミックスです。
お粥ステーション🍚
カンボジア料理ステーション🍚
左から、麺、ご飯、炒飯、豚肉。
ご飯と豚肉を組み合わせれば、カンボジア名物バーイ・サイッチュルック(豚ご飯)の出来上がり!
パン&飲み物ステーション🥪
盛り付けるとこんな感じ🍚
半熟たまご焼きを絡めるといい感じ🍳
夜は静かでぐっすり眠れました🛏
クラチェ州のホテルは3件くらい試しましたが、今のところMekong Dolphinが一番快適です✨
クラチェ州のレストラン情報は別途投稿しますのでご参考になって下さいね🤗
【プノンペン】鴨飯-美食はローカルにあり!プノンペン で1番美味しい鴨飯屋さん🦆✨
はじめまして!
カンボジア在住歴4年のSraynollyです。
大学・大学院生時代を含めたら、カンボジアとの関わりは10年以上。こんな長いお付き合いになるとは;)
このブログでは、カンボジアで発見した美味しいものや楽しい場所を中心に、色んな情報をお届けします。
カンボジアAEON1号店が開店した2014年あたりから、急速な発展を遂げているカンボジア。
カンボジア内の邦人数は3,500人を上ると言われています。
発展と途上がせめぎ合うカンボジアは、ローカルな場所と現代っぽい場所が入り組んでいて、そのコントラストを知るのも楽しみのひとつです。
初投稿はカンボジアのローカル飯🍚
ということで、朝ごはんやランチで何度もリピートしている、プノンペンNo. 1の鴨飯店をご紹介!
鴨飯店が立地するのは、金融街的立ち位置のエリア。
観光地でも有名なセントラルマーケットから徒歩5分以内です。
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🍚鴨飯店🦆
■場所:11.571697, 104.921691(Google mapの検索バーにコピペしてみてください)
Calmette St. (St. 53), Phnom Penh. (セントラルマーケットから徒歩5分以内)
■価格:鴨飯プレート(スープ付き)2.5USD/皿。有料で、お肉だけ追加(鴨or豚)して頂くこともできます!
■営業時間:午前6時~午後2、3時頃まで
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入り口はこんな感じ。2018年末くらいに移転して、店内がなんと2倍の広さになりました!
入り口ではお兄さんたちが豚肉を炭火でジュウジュウ焼いたり、トントン鴨肉を切って調理したりして、美味しい一皿を作っています。
店内は20名は余裕で入れる広さ。お昼間はビジネスマンで込み合っています。
カンボジアローカル飯店でお決まりの、各テーブルにセットされた調味料ステーション!
注文して待つこと3分で到着!!鴨の他に鴨レバーと野菜の酢漬けも乗って盛りだくさん!
そして何より鴨の下にひかれた鴨汁で炊いた茶飯が嬉しい;))
カリカリの鴨肉の皮と、ふわふわで柔らかい鴨肉がたまらなく美味しいです!
一緒についてくるお味噌(北京ダックのソースと類似)も付けながら頂きます。
辛いのがお好みの方は、調味料で味付けに変化を加えながら楽しみます。
ご飯の量的にお肉が足りない!ので炭火焼の豚も追加しちゃう!
甘辛いたれによく漬かっていて、炭火の香ばしい香りがご飯をそそる!
ビールがぐいぐい進む一品です🍺
プノンペンにいらっしゃる際は、是非ローカルの味もお楽しみください💗